台風一過

2012-10-01

森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★

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広島は、台風一過の雲空です(^-^)

なにか最近、台風多いですね。
自分たちが子供のころは、こんなにも再々来てなかったような気が?

話は変わって先日、街をあるいていると、

ふっと、

キンモクセイが香りました\(//∇//)\

視覚でもなく、聴覚でもなく、

匂い で季節を感じるというのは、

なんとも趣深いものがありますね!

やはり日本で生まれてよかったなと思っちゃいます。

さてさて、前回のブログでは、

テルマエロマエという漫画を引用させていただいて、

石 の素晴らしさをお話させていただきました。

聞くところによると現在のイタリアでも、

お墓にする大理石は、地元から産出されるものでなくてはならない

という条例がある場所があるのだとか。

国は違えど、石 に対する思いは、
どちらも深いものがあるのですね!

過去に、この石を人工的に作ろうという研究がなされたこともありましたが、
やはりというか、うまくいかなかったそうです。

そりゃあそうです!石は、神の所業なのですから(((o(*゚▽゚*)o)))!

また石は、
浄化作用もあり、
無公害で、
岩盤浴などでしられる健康効果など、

素晴らしい力を秘めているのです‼‼

パワーストーンもあります★

今日は石を力説して終わります笑

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大島石とテルマエロマエ

2012-09-27

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今日は、「小田和比古と石」カテゴリです\(//∇//)\

突然ですが、皆様

テルマエロマエ」をご存知でしょうか!

先日、映画化もされた漫画なのですが、

主人公である古代ローマ人の浴場技師ルシウスが、風呂を通じて現代の日本にタイムスリップするという奇抜なストーリーです(^-^)

なんでも作者のヤマザキマリという方は、夫がイタリアの方だとか(^◇^)

さて私自身もこの作品のファンなのですが、発売された単行本第五巻にて、とても印象深いシーンがありましたので、引用させていただきたいと思います。

若き日の主人公ルシウスに、祖父が建築の教えを授ける場面。

⇩⇩⇩⇩⇩⇩以下引用

何故この世に「石」という素材があるのか、、、
そして何故 人間は石で建造物を造り始めたのか、、、

もし人間が古き物をすぐに壊し 新しき物を造らねばならぬのなら

神々は我々に「石」などお授けにはならなかったはずだ、、、

人間と時間の創造物である先祖からの建造物を大切に受け継いでいく、、、

補修や保護も建築家にとっては大切な役割なのだルシウスよ、、、
〜〜テルマエロマエ第五巻より〜〜

たいへん感銘をうけまして、作者に手紙でもしたためようかと思っちゃいました笑

お墓も同じです。

祖先からの創造物を継承するということは、幸せ以外のなにものでもないのですから。

しかしその幸せは、目には見えません。なぜならばそれは、

物質的な幸せ ではなく、
精神的な幸せ であるからです。

仲間がいて、同僚がいて、恋人がいて、取引先がいて、

こういった縁を、

横軸の縁 とすれば、

ご先祖がいて、自分がいて、子孫がいる。
この関係は、

縦軸の縁です。

この縦軸がなければ、
文化もなければ、家族もなく、国家もありません。

つまりお墓とは、こういった意味でも極めて、
国家の存亡に重要な役割を持っているといえるのです。

我らが大島石も、
そうして皆様のためになっているならば、素晴らしいことです\(//∇//)\!

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1194

2012-09-26

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朝晩は涼しくなってきましたね(^-^)
装いも変わり、秋の匂いが色濃くなってきました!

今日は、タイトルにもある数字、

1194

について。

読んで字のごとし、こちらは

いいくよー (いい供養)

をモチーフにしておりまして、

弊社フリーコール0800-300-1194
逢の杜ペット霊園フリーコール0800-123-1194

果ては社用車のナンバーまで笑

いい供養です( ´ ▽ ` )ノ‼

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供養をし、功徳を得るということは、
究めて大切なことなのですが、

それをなくしていくとき、
失っていくものが何なのかわからない、

もっといえば、

やんなくたって一緒じゃん

という気分がまん延してきていると感じます。

しかしそれは、時代性からくる

一種の流行り

だと思いますので、

それに惑わされず、
しっかりと自分や自分の家に見合った供養を心がけるほうが望ましいと思います。

何も、無理をして高い墓を買えと言っているのではありません(^◇^)

お墓や墓地に限らず、ご供養ということに関してお悩みのことがございましたら、

森の国へお越しください。
ご一緒に、いい供養のかたちをお話しましょう!

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広島の墓地事情

2012-09-20

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広島はゆうべあたりから、
わりと涼しくなってきました。

本日の空はくずついた天気となっております★

さて今日は、広島の墓地事情についてシリーズです。

ここ7〜8年くらいの間に、
多くの墓地で急激に

永代供養墓

の設置が増えました。

この永代供養墓とは、

個人や、いち家庭のお墓ではなく、

みんなのお墓

として、希望者は同じ骨室に入り、
合同で供養されるというものです。

この永代供養墓、いまに始まったものではなく、

身寄りのない方や、
跡取りのおられない方などのご遺骨の
受け皿として、

実際はかなり昔から、あるにはありました。

ここ何年かで脚光をあび、
多くの霊園にとってなくてはならないものになったことも、ひとつの時代の流れですね★

さて前おきが長くなりましたが、

この広島でも、永代供養墓を完備する墓地が増えてきたように思います。

これからお墓を建てられる方も、
あるいははじめから永代供養墓の利用を考えている方も、

その墓地の環境や、
管理者の対応などをよくみて、
ご検討なさるとよいと思います(*^◯^*)

ここ最近はとくに、
多くの人が、自ら周りの社会との縁を遠ざけ無縁となっていく時代でした。

その一方、
狂おしいまでに、いつまでも、いつまでも、

誰かに供養してもらいたい
(有縁でいたい)

と思うのは、なにやら矛盾しているように思いますが、

永代供養に人気がある背景には、
そんな人間の複雑な感情があるように思えます( ̄▽ ̄)。

あっ、もちろん、森の国墓苑にも永代供養墓は完備しておりますので、
気になる方は是非見にいらしてください(*^◯^*)

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大島石とアルマゲドン

2012-09-16

大島石のことなら、石のやまにし★

本日は「小田和比古と石」カテゴリです(^-^)。

アルマゲドン という映画があります。

ブルースウィリス主演で、

地球に破滅をもたらす隕石から人類を守るため、
原油掘削作業員たちが宇宙に向かい、
隕石爆破を試みる

というストーリーです★

実にアメリカンな冒険活劇で、
きっとファンも多いと思います(*^◯^*)

さてこの映画で特筆すべきは、
主人公たちの描写です★

彼らは海上の油田採掘施設で働く作業員であり、

地球から原材料をいただく

という意味で、僕たち山石屋と共通してます。

見るからに粗雑で、荒くれの集団(笑)

上司の娘に手を出す男、
カジノ狂いの男、
妻に愛想をつかされて別れ、息子に会わせてもらえない男、

などなど(^-^)

こういってはなんですが、

一般社会的に 馴染めず、
そこにしか居場所がないような男たちに描かれてます。

ほんと、どうしようもない男たち。

でも。

でもね。

それが愛おしいんです

うまくやれないことも。

バカやっちゃうことも。

彼らには、人間の喜怒哀楽が、

ぎゅっと凝縮されてるんです。

そんな荒くれ集団をまとめるブルースウィリスの、親分としての気持ちも、
どことなく分かるような気がしますし、凄くよく描写されていると思います!

さて、
何が彼らをそうさせるのかはっきりは言えませんがおそらく、

地球から原材料をいただく現場にいる

ということと無関係ではないと思います。

人間の力の全く及ばないもの。

どうあがいても到底太刀打ちできない力。

自然の生業。神の所業。

その前では、

人間は本能的に、

より人間らしく、素直に生きようとするようになるのかも知れません。

それを、

なんだかなぁ、、、

と思いながらも、何処か愛おしく思えるなら、

これはもう、

人間賛歌ですね★

こんなこと、ほんとはわざわざ話すようなことじゃないかもしれません。

でも、山で日々、石と向き合う仲間たちはほんとに、アルマゲドン級に熱い男たちなんです‼

そんな仲間たちが頑張って切り出している大島石は、必ずや皆さんを幸せに導くものと信じてます‼

大島石産出元 石のやまにし
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