山口県にて

2012-11-24

森の国に棲む古風な和漢★
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先日、日本石材産業協会の会合で、
山口県へ行ってまいりました。

そこで見つけたこちら、、、


吉田松陰先生の塾です( ´ ▽ ` )ノ!

説明板はガラスで出来ていて、
おそらくレーザー彫刻された文字です。

後ろの水面が光に揺れると、

あら不思議、まるで文字も煌めくよう!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ふとしたことですが、印象的でしたので(#^.^#)!

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終活

2012-11-18

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最近、就活 ならぬ

終活

というものがクローズアップされております。

それは人生の閉じ方を、
法律、継承などの観点も絡めながら
しっかり準備しましょう、という主旨と思います。

人生を閉じていくということは、
それまで得たたくさんのものを切り離し、手放していく作業でしょうから、
とても寂しい部分を孕んでいると思いますが、

誰もがみな、その淋しさや不安と闘いながら考えていることと思います。

終活 では、セミナー方式になっており、
これまでは家族や地域で取り組んできたことを、
仲間が集まってコミュニティとして活動するもののようです。

まだまだ全国的にも動き出したばかりで、盛んな地域、そうでない地域とありますがf^_^;)

ポイントは、
閉じていくこと(本来寂しいこと)を、
いかに明るく楽しいものにしていけるか
を、主催団体は考えているようです。

またわたしも、、詳しいレポートなども取材していけたらと考えております。(^◇^)

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橋本石材さま 徳島墓石の雄‼

2012-11-16

昨日、徳島よりいらっしゃったお客様★
ジャン!
⇩⇩⇩

橋本石材さま です!

20121116-143257.jpg
向かって右が、徳島県の石材店の雄、
橋本石材さまです★

橋本石材さまは、なんと庵治石専門取扱店!(◎_◎;)

高級で、品質第一の間違いない墓石を販売する、我々採石者にはよだれものの(失礼☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆笑!)石材店さまです。

わたしも展示場におじゃまさせていただいたことがあるのですが、

伝統と自信を感じさせる店構え、
整然と並べられた高級国産墓石の数々に圧倒されました。

さらに実は私と橋本さまは、とあるセミナーで同期だったのですが、

そこで行った、商談のシミュレーションも本当に完璧で、知識、経験ともに豊富な素晴らしい石屋さんです★

昨日はセミナーの思い出なども語りながら、
まる一日ご一緒させていただいて、

採石所から、森の国墓苑まで引っ張りまわしてしまいましたf^_^;)笑

そして、橋本さまが採石所でツバをつけていった原石、、、

20121116-145023.jpg

原石の検品から自ら足を運び、
良質なものを追求する姿は、

まさに、石屋の鬼。
いや、石屋の虎です★笑

徳島県でお墓をお考えの方は、
是非チェックしてみてください★!

有限会社 橋本石材
徳島県徳島市佐古一番町11-2
088-652-8697
ブログ⇩
http://ohaka.betoku.jp/

大島石算出元 石のやまにし
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広島の暮石

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数ある暮石店の中でも、
弊社の特徴は、

大島石 採石から行っている

ということです★

その立場上、色々な土地のお墓事情を学ぶことが多いのですが、

土地によっては、驚くほどお墓事情は違います!(◎_◎;)

かたちも違えば、
使う石の色も様々ですが、
その多くはやはり

地元産の石を使用する

ということがあります。

現代のように流通が発達していない時代は、極力近くで採れる石しか使いようがなかったともいえるでしょう。

その中で広島県では、
やはり

大島石 が、

古来より根強く暮石として使われてきました。

20121116-050437.jpg

さてここで、広島や中四国、京阪神に至るまで、大島石が永く愛されてきた理由とは、

地の利 だけであったのでしょうか。

わたしはそれだけではないと思います。

それは、
死後の世界をどう考えるか
ということにおいて、

よりよい供養、安寧 のために、
最適なムードの石が選ばれた

ということだと思います。

「なんだ、ムードって( ̄▽ ̄)」

と思われるかもしれませんが笑

しかしこのムードって、ことのほか重要なんです。

安らかに

と願われる暮石なのに、

なんか心がざわめく、

落ち着かない

ムードの石ですと、

供養する、という主旨からずれてしまいます。

よく問い合わせをいただく、

洋風のお墓についても、

「なにか落ち着かない、、、」

とお感じになる方の感覚もまた確かにあるのです。

墓地の景観を崩さず、
心やすらかに、お参りができる。

これは、わざわざ言うことではないかもしれませんが、結構重要なんですね。

説明が長くなりましたが苦笑

大島石のもつそのムードが、
供養石塔として適している

ということを、実績が証明しているわけですね(#^.^#)!

お墓を建てる、その意味合いに立ちかえってみてください。

カッコいいデザインも大事です。

ステイタスも大事です。

利便性も大事です。

そして、

安らかに眠れるお墓って、どんなだろう?」

と考えるとき、

それがきちんと達成されると信じて使われてきた、歴史ある石を選ぶことは、素晴らしいことだと思います!

大島石の歴史は、まさに、
その信頼の証なのです★

20121116-054050.jpg

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ナムロック

2012-11-11

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昨日は、

ダイバーシティLIVE ナムロック

に参戦してきました!

春秋会という、広島の若い僧侶の組合により企画されている、イベントです(#^.^#)

今回の目玉は、

3Dマッピング

と呼ばれる、建築物に映像を投射する技術を駆使したアトラクションでした。

東京駅などで行われ話題になった、
アレですね★

画像はありません、あしからず笑

僧侶の知り合いに聞くところによると、かなりな予算を投入されて実現したという今回のイベントでしたが、

その内容は確かに素晴らしいものでした!

お墓離れ、宗教離れ が叫ばれるなか、仏教界も、

これからの仏教の在り方、
僧侶の立ち位置、
その存在意義などを見つめ返し、
再構築していかなければなりません。

若手の僧侶の行うその表現方法は、ときに人生の先輩方からみると、

なんだ、あんなちゃらけたことをして!」とか
本来の布教活動とは、あんなものじゃないよ

というふうに感じられることも中にはあるのではと思います。

しかしそれでも、
表現方法は別としても、
たとえ短期的にはお金にならないとしても、

こうして前に進むことのエネルギーを割いている方たちには、

わたしたちは手放しで賞賛し、
応援をすべきだと常々思います。

わたしも微力ながら、お手伝いしていければなと思いました!

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