Aランクの石
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待ちに待った、山西石材大島石の
Aランクが出ましたよ(((o(*゚▽゚*)o)))!
乞うご期待‼
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デザイン墓
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
本日、お墓に関してある方からご質問いたたまきましたので、そのことに関してのお話をしたいと思います(^-^)
質問の内容はこのような感じでした。
「洋風のデザイン墓をたてたいのだが、墓地によっては断られるケースがあるらしい。事前にそのあたりの情報が得られれば、安心して墓地を選べる」
と。
はい、確かに。そういったケースはあります。
この場合に断られる理由は、
次のようなことだと思います。
◯ 寺墓地などで、ご住職が伝統的な形のお墓をすすめている、または洋風のお墓を好まない
◯ 寺墓地以外でも、墓地の景観の統一性などから、奇抜なデザインを勧めない
はい。正直どちらにも、正統性はあると思います。
、、、、と言ってしまっては元も子もないので、もう少し詳しく掘り下げますと、
元を正せば、お墓の流行も常に変化している、ということが理由にあるのだと思います。
ここでまず墓地の景観の統一性という観点に関しては、既にお墓を建てられているお施主様たちのことを思えば、やはりあまり奇抜なものは好まれないのは言うまでもないでしょう。
ただしこれは、墓地の中に、洋風のお墓の専用区画などを作れば解決できます。
いちばんの問題は、ご住職はじめ、
宗教的な観点から、洋風を建てさせないというパターンです。
しかしここで一つ言えるのは、
ご住職は決して、
いじわるをしたいわけではない
ということです。
ここでお墓の流行の話に戻りますが、
現代は
ご先祖様をお祀りし、次世代につなぐ
という墓から、
自分個人のためだけのお墓(継承性をあまり考えない)
お墓への需要が多くなってきているのです。
デザイン墓を選ぶことが、継承性を考えないのかといえばそれは語弊がありますが、
少なくとも、伝統的な、オーセンティックなお墓の形には、しっかりとした供養の意味合いがある、ということは念頭においておく必要はあると思います。
洋風を建てたがらないご住職、霊園は、誤解を恐れずに言えば
個人主義が高じて、無縁社会を促進することに警鐘を鳴らしている、
といえると思います。
東北の震災以降、しきりに巷で言われている
絆
というフレーズがありますが、
あまりに個人的な嗜好を反映したお墓は、この絆を薄めてしまうのではないか、という懸念なのでしょう。
返すがえすも、
洋風デザインのお墓を建てることが、
絆を薄める、と言い切っているわけではありません。
家族が満場一致でそのデザインを好み、次世代までそのお墓が愛され続けるならば、結果としてそのお墓はとてもいいお墓といえるのですから。
お墓の本質とは、
より良い供養を達成するための機能
だと思います。
とくにわが日本では、石塔そのものに魂を入れますので、
そのための器として、どのような形がよいか、よく考え、納得して決められれば、
それはどんな形であれ良いお墓になると思いますヨ!
以上、そのほかでも
わからないことがあれば、
どんなことでもご質問ください★
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ほとけ石
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今日は森の国を飛び出て、今治市に来ております。
実にたくさんの立派なお墓が並んでおりますが、
その一角に、ほとけ石の集合供養塚があります。
⇩⇩⇩
ほとけ石とは、
「〜〜家之墓」とか、
「南無阿弥陀仏」とか書いてある竿石のことです。
我が日本では、お墓に納骨、入魂をするときに、
この ほとけ石 に魂を込める のだそうです。
だからこその、ほとけ石という呼び名なのですね。
※ ちなみに海外にも暮石はありますが、
日本以外のそれは総じて 標札 であり、石そのものに魂を込めるのは、日本だけだと聞いたことがあります。
こうして魂の入ったほとけ石を、
そのお役目を終えた後でもこうして大切に供養する文化というのは、
なんとも素晴らしいじゃないですか。
ずっと、継承していきたいものですね\(//∇//)\!
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ボーン と リボーン
森の国に棲む古風な和漢★
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先日、長年履き込んだビジネスシューズの底が故障してしまいました。
リーガル社製のそれは、
お手頃な値段で、かつ丈夫に作られており、購入当初から店員さんが
「故障しても、ソールを張り替え可能なので、永く使えますよ★」
と言っていたのを思い出しました。
さてそこで、実際に修理にもっていってみると、その見積もり額は、
18000円。!(◎_◎;)
う〜ん、もう少し出せば、新品が買える笑
しかし和漢は、
修理してもらうことにしました!
そして待つこと2週間。
出来上がりましたっ!
さて現在はスマホでも、新機種が出たら、
現行機種は下取り、というのが主流です。
(下取りされはスマホは、安く秋葉原とかに並ぶか、海外で売られるのだそうです。)
通信デバイスであるスマホは、
そりゃあ新型の方が快適なのは当たり前ですが、
いかにモノの単価が下がっているからといって、
使いにくくなったらすぐに買い換え、
というのはいかがなものでしょうか。
精神的な満足ではなく、
物質的な満足を追い求める時代が続き、
その果てに私たちは
モノ(物質的な満足)すらも大切にしなくなってきたのでしょうか。
大量生産、大量消費、大量廃棄を前提としなければ成り立たない世の中も、
なにやら終わりが来つつあるのかなと、
ふと感じました。
ペットボトルの水を、
一本の水筒に替えてみましょう。
直して使えるものは、
気が進まなくても、直して使ってみましょう。
(予想に反して、新鮮な命が吹き込まれるのを感じることもあります。)
なにより、そうして
モノを大切にする姿は実に日本的で美しいし、子供たちへの教育にもよいはずです(^-^)!
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霊園のメダカ
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わたしの個人的な趣味で飼っている
メダカ、、、
元気です\(//∇//)\
春から夏にかけて、沢山産卵し、
孵化しましたが、
生き残った子供は五匹だけでした、、、
。・゜・(ノД`)・゜・。
これから秋、冬を越し、
また沢山産卵してくれ‼
そして今日の森の国は快晴!
しかしまた新たな台風19号が発生したそうなf^_^;)
被害がないことを祈ります。
そして今日はさらに、森の国墓苑から見える、新幹線の走行をぱちり!
景観のよい森の国墓苑です!
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