魂は売り渡さない
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
Facebookが浸透してからこちら、
ソーシャルネットワークというものが、
加速度的に身近になってきたと感じます。
これによりサーバー上で、
リアルタイムで情報や写真などを気軽に閲覧、共有できるようになりました。
またTwitterなどは、
被災現場での情報伝達手段として、
重要な働きをしたということですから、
これらのツールは、うまく使えば確かに、生活を便利にできるものであることは間違いありません。
しかし一方、
これらの利用に比例して、
人付き合いがどんどん表面的になってきてるのではないかと感じます(⌒-⌒; )
Facebookに写真を投稿し、
〜〜なう
というだけで、
自分が伝わったと勘違いしてませんか?
また友人のその投稿を見ただけで、
その人をわかったように思ってませんか?
ずいぶんむかし、ある特集番組で、
歌舞伎町のホスト のドキュメンタリーがありました。
その番組の中で、ナンバーワンホストはこう語りました。
「お客さんと、メールはやりとりするけど、絶対電話はしない。声は、会った時だけに聞ける、特別なもの」と。
同感です。
やはりコミュニケーションって、
会って、同じ空気の中で触れ合って、
それで感じるもんだろっ‼
と思ってるものですからf^_^;)笑
たぶん、
これらSNSが普及する背景には、
現代人はどんどん孤独で、寂しがりになってきている、ということがあるように思います。
だからといってそれに依存してると、
世界のどこにあるかわからないサーバーに、魂を売り渡してしまいかねないですよ‼!(◎_◎;)
胸に手を当てて、
心臓の鼓動を感じたら、
「今自分は、ここにいるんだ」
という自覚をもち、それを磨くことを意識しましょう。
世界はあなたを置いて行ったりしない。
あなたが自分を、置き忘れるのだ‼
魂は、あなたの中にある。
そして、お墓の中にも。
森の国墓苑
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0800-700-1194
wap8024skrk@mx51.tiki.ne.jp
広島の墓地
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まだまだ暑い日が続きますね。
本日は、広島県の墓地事情を少しお話します(^-^)!
墓苑のブログなのに、なぜ今までこの話が出なかったのかは、置いといて(笑)
いざお墓を立てよう! となるとまず、
墓地が必要となります。
そこで、どういった墓地を選ぶかということになるわけですね。
この 墓地 というもの、その様子や事情は、土地や県などによって、実は様々です。
昔ながらの自治体の集合墓地が多い土地もあれば、
公共あるいは民営などの管理墓地や寺墓地に需要が殺到している土地もあります。
さて広島県はといいますと、現在のところはそれらが渾然一体としている模様と思います。
そこで実際に墓地を選ぶときの判断基準は、
弊社でも独自に調査したところによると以下のようになると思います。
◯ 自宅からの距離
◯ 環境、お参り利便性、駐車場など
◯ 値段
◯ 管理体制
もっと簡単に言いますと、、、
近くて、便利で、安くて、安心
な墓地が人気ということですね\(//∇//)\
人間にとってお墓は、
ないよりもあったほうが幸せだと、
私は断言します。
であるからこそ、墓地も墓石も自信をもってオススメします。
しかし現状首都圏では、
ロッカー式とか、
立体駐車場式(?)のような、もはや墓地とも呼べないものまで登場してますΣ(゚д゚lll)
やはり墓地とは、
春は桜が咲き、秋は紅葉し、
明るくて静かで、小鳥がさえずるような場所も好ましいと思いませんか(^-^)
「自分が眠るとたら、どんな場所で眠りたいか」
「ご先祖様は、どんな場所なら安らかに眠ってもらえるだろう」
墓地をお求めになるとき、こういった部分もしっかり考えて検討されれば、
より間違いない墓地を選ぶことができると思います!
おっと、
肝心の森の国墓苑のこだわりをお話するのを忘れてました(⌒-⌒; )
それは、来て見てのお楽しみ(笑)
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これ以上、大きくなりたくない
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お盆も過ぎ、朝晩は少し涼しくなってきました(^-^)
気温の変化も激しいので、
体調に気をつけましょう!
さて私には二人の甥っ子がいます。
ま〜なんというか、
エネルギーが人の皮を被って歩いている
というくらい元気で、
一日彼らと遊ぶと、翌日は熱が出そうです笑
通常はこういったブログで、
家族のプライベートなどを掲載するのは苦手なのですが、
今回はちょっと気になることがあったのでネタにしました。
つい先日のことです。
姉の実家である小田家にて、
甥っ子たちが全力で遊び切るその姿を見て、
父がいいました。
「これ以上、大きくなりたくないんじゃろうなあ、、、」
と。
私はその意味を測りかねましたので、
詳しく訪ねてみたところによると、
「小さい子供でも、
地域社会や学校などでもすでに、
厳しい競争社会に入っていることを
肌で感じるんじゃろう。」
とのことでした。
なるほど、、、、、Σ(゚д゚lll)
それぞれの家庭環境で、
子供の意識も様々でしょうけれども、
こんな小さい子供たちでも、
ただ単に、無垢なまま、
生きてることを楽しめなくなってるのかと思うと、少しショックを受けました。
なればこそ、余計に彼らが愛おしく思えますし、
「がんばって、コイツらに憧れられるようなカッコいい大人でいなければ!」
と思っちゃいますね!d(^_^o)
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東広島呉道路
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現在、霊園の近くで、
東広島呉道路 が建設されております。
この道路が完成しますと、
呉方面、高屋方面からアクセスが良くなりますし、
その道路上からきっと霊園が見えると思いますので、
より森の国は皆様に身近になるのではないかと期待しております!
さてお盆の喧騒も昨日くらいまでで、
本日はゆっくりした時間です。
たくさん立った盆灯篭も、これより撤去を開始いたします。
仕事柄お盆も正月もない私ですが、
また明日から心機一転の気分で(⌒-⌒; )
頑張ります!
Uターンラッシュなどは本日もあるそうなので、
是非皆様、交通にお気をつけください(^◇^)!
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今日のテーマは、「言葉」。
たった一言が、
心を奪ったり、壊したりもします。
「ああ〜 なんであんなこといっちゃったんだろ?
大島石と墓石
大島石のことなら、産出元の「石のやまにし」★
本日も、小田和比古と石 カテゴリーです!
今日も語るぜ大島石!(笑)
私自身、お墓の小売をさせていただくなかで、次のような言葉をよく耳にします。
「お墓を建てるなら、大島石で建てたい。」
「親戚や知り合いが、なんか大島石がいいって言いよった。」
「うち、国産の大島石でお墓たてたんよ。」
「そりゃあええなあ!」
誇張しているように見えますが、
全部実際によく聞く会話です。
しかし、こういった会話をされている皆さんも、
なぜ大島石がいいのか⁉
という問いに対しては定まった答えをもってない場合が殆どです(^-^)。
不思議ですね(⌒-⌒; )!
なぜ、皆大島石がいいと思うのでしょう。
「理由がよくわからない。でも、これがいいと、自分は知っている。」
……..\(//∇//)\!
しかしこれこそが、歴史の重みであり、ブランドであるということなんですね。
それは、石屋さんの策略でそうなったものではありませんので、ご安心ください★笑
むしろ、一般の方には価値の計りにくい 石という素材に対して、
石のプロフェッショナルが、
長年かけて、
素材の特性、
供養石塔への適性、
墓地との相性、
加工の手応え、
などを総合的に判断して選んだ石が、
ほかならぬ 大島石 だということです!
そうして長年に渡り石塔として、礼拝の対象物として利用され続けてきたことへの、絶対の信頼感があります。
それは、大島石の特徴のひとつである、
硬さ、経年劣化の少なさ
に対する安心感もありますが、
それよりもむしろ、
「大島石のお墓ならきっと、ご先祖様は成仏してもらえる」
という意味での信頼の歴史なんだと思います。
これまでも、本当にたくさんの家族が、大島石のお墓を挟んでご先祖様と対話し、幸せと誇りを繋いできました。
そして今、採石所から生まれつつある大島石もまた、
全国の皆様のお墓に使われて、
幸せの礎
となってくれることを願ってやみません。
そんな祈りをこめて、
日々大島石を産出させていただいておまります!
お問い合わせ、ご用命は今すぐ、
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