旅
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
先週金曜~日曜は、岡山県~鳥取県まで旅してきました。
ふと、
旅
なるものを辞書で引いてみると、
「現在住んでいる場所を離れ、一時別の場所へ行く」といった意味合いでした。
つまり、故郷のない、帰るところのない道程は、正確には旅とは言わないようです 🙄
僕たちの人生がひとつの旅だとするならば、
その旅を終えるとき、僕たちはどこへ還るべきなのでしょう。
それはやはり故郷であり、
家族のもと であり、
生まれ育った国土 なのではないかと
僕は考えます。
人生という旅を終え、還ってくる身体と魂。
それを迎えるお墓には、
叶うことなら国産の石がいい、と皆さんが仰られます。それも、納得ですね★
ながい船旅に出た家族の帰りを、今か今かと待ちわびる姿なのでしょう。
まさに、
旅 と 故郷 ですね★
脅すか、歩みよるか
森の国に棲む古風な和漢★
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本日はなんといっても、この話題でもちきりでしょう。
北朝鮮のミサイル!(◎_◎;)
僕個人は、脅して交渉するよりも、
お互いが利益を得られるように
歩みよる
ほうが好きです。
しかし、相手がはなから
(奪う)
つもりで臨んでくるのなら、
当然迎え打たなければならないと思います。
ただ、ある宗教家の言葉に、こんなものもありました。
「怨念や、攻撃してくるものに対して、怨念や攻撃で返すと、相手からの怨念はさらに増大する。
怨念に対し、愛で受け入れれば、
その怨念は、潮がひくように収まっていく。」と。
なんとなく仏教的であり、
また日本的な考え方だと感じます。
その愛で受け入れるという行為に対して、
相手が粋に感じてくれるのならいいのですが、
そうではなく、「これは都合良し」とばかりに暴利を貪る輩もいるでしょう。
結局は、自分が
どう生きたいか
に従うよりほかないように思います。
そして、その結果に対して、
人や環境のせいにせず、
自分の選択の結果としてちゃんと受け入れること。
そんな潔さをもてるように、
精進したいものですf^_^;)
そのままで完璧?
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数年前に友人の彫刻家が、石に対して言った言葉を思い出しました。
「石って、もうそこにあるだけで完璧で、到底敵わない造形をしている。それに自分が手を加える挑戦だよ」と。
そうです(((o(*゚▽゚*)o)))
自分たちに到底生み出せないもの。
再現性0パーセントのもの。
石って本来、そういうものだよなと
再確認した言葉でした。
以前このブログで紹介させていただいたBARのマスターも、
たくさんの大島石の欠片を触るうちに、
そのひとつひとつが全く違った表情をもち、ふたつとして同じものがないことに感動しておりました。
是非皆さんも、石に触れてみてください。
一般に石とは冷たいイメージがあると思いますが、
特に割り肌の石は、
その触感のあたたかさにビックリすると思いますd(^_^o)
今週の山西石材
森の国に棲む古風な和漢★
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今週の山西石材です★
すこし角度を変えると、遠目に瀬戸内海が。
ここが島国である証拠ですね!
大島 という名前は、日本全国に
たくさんありますが、
古来より、風水的に、また霊的に
意味のある場所を、大島と名付けたと
聞いたことがあります。
その中でもここは、念仏山、地獄谷と呼ばれます。
なにやら、いかつい名前ですが(笑)
いかにも仏事的に効力のありそうな、
霊験深そうな雰囲気があります。
実際の現場も、なかなか荘厳ですよ!
(((o(*゚▽゚*)o)))
スバル、BRZ!!
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昨日、車の点検整備にスバルディーラーへいくと、、、
居ました‼
なんとも、見事なまでのスポーツカーです(^◇^)
後部座席は、あるにはあるのですが、
前席の後ろと後席の前が完全に接触しておりますので(笑)
まあ、荷物置きですねf^_^;)
僕が車の整備を待っている間にも、
次から次へとたくさんの人が実車を見に来られておりました。
経済は縮小、整理、統合を繰り返し、
ガソリンも高騰する、消費税も上がる。
そんなエコの時代に、逆に割り切って気持ちいいくらいのスポーツカー。
こういうクルマを作るメーカーも頼もしいし、
何よりもこういうクルマを選ぶ人を、
とても頼もしく、かっこよく思います。
個人的には、
こういうクルマから、
ビジネススーツでキメた女性が
颯爽と降りてきたら、
うわあ、かっこいい‼
と思っちゃいますd(^_^o)