パジェロミニは永遠やろ‼
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
我が小田家の頼れる相棒。
その名はパジェロミニ‼
強固なサブフレーム、抜群の走破性、
意外に良い乗り心地、長年の生産からくる安心感。
山で働く僕たちにはこの上ないクルマで、個人的には日本が作った傑作車だと思ってます★
しかしこのパジェロミニ、生産ラインの終了となったのです。
クルマもまた、その時代性を如実に表すものですから、
燃費志向、生産ラインの統合などは致し方ないと思います。
しかしファッションとしてではなく、
道具としてたいへんに優れているこの
パジェロミニが無くなるのは、いささかさみしい時代と言わざるを得ません(ーー;)
こうしてその時代に合わせて、
淘汰と開発を繰り返し、
また新たな名車が生まれてくるのでしょう。
ともあれ、うちのこのパジェロミニは、
大切に、そしてガンガン乗り倒します(^◇^)‼‼
影絵
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
今日の写真ではないですが、、、
ジャン!
伊予大島、大山石採掘場からのショット!
こうして見ると、タラの木にも、
何か意志があるかのようですね(((o(*゚▽゚*)o)))
写真って、日常誰にでも視界に入っている空間を、
どう切り取るか
を見るのが愉しいですね★
僕の愛機は、リコーデジタルIIですが、
いずれはNikonの一眼レフが欲しいと思ってます。
さて今日の森の国は千客万来。
墓地を求める方が列をなしてます★
地域最安値、地域一番の管理サービスを自負しておりますので、
墓地、お墓をお求めの方は
是非一度お越しくださいませ★
問い合わせフリーコール
0800-300-1194
我が娘を嫁に、、⁉
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
日本はものづくりが得意な国です。
ものづくりを生業とし、それを世に送り出す人たち。
彼らは皆、自分が手塩にかけて育て、
作ってきた製品を納品するとき、
我が娘を嫁にやるような気持ちなのでしょう。
また、そうでなければならないとも思います。
さて小田和比古は、墓石になる原石を売って商売しておりますが、
苦労して採った石を納品するとき、
どう思うかというと、実は
我が娘を嫁に、、、とは思いません(笑)
「なんじゃそりゃ?」とお思いでしょう。
どういうことかといいますと、
石 なるものはとても神聖で貴重なものですから、
娘と形容するにはおこがましいと感じるのです。
というよりもむしろ、
そもそも我々の仕事とは、生産ではなく採取だからですね。
貴重な地球資源を、どうか無駄なく、
大切に使ってください、と祈りながら。その石が製品となり、お墓となって誰かの役に立つ。それこそ本望であり、素晴らしいことです。
娘、とは思いませんが、その石の行く末に、そのような幸せがありますようにと思いながら送り出すのです(^-^)★
ほとけさまの見る景色
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
僕の生業は、 お墓にかかわる全般です。
この森の国墓苑でも、日々お参りに来られる方のお世話と、
なによりここで眠るほとけさまたちのために、環境整備を行っております★
ふと、ほとけさまは、どのように世界を見ているのだろう?と思い
撮ってみました!
なかなか贅沢な眺めです(笑)
静かで空気がよく、日当たりもよく。風水的にも優れるとされるこんな場所で
眠るのも悪くないと思いませんか。
うん、悪くないっ!!
自分がゆくゆく眠る場所って、人それぞれ希望があると思うのです。
あなたは、どんな場所で眠りたいと思いますか???
剣に生きるものは、ついには剣で死ぬ
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
今日のタイトルは、
司馬遼太郎先生の著作「燃えよ剣」
での一こまです。
剣に生きるものは、ついには剣で死ぬ。
白刃の乱戦となったとき、我が剣が次の敵を追い求め、その場から逃げることを許さない。ついには斬られるまで闘い続ける といった状況を指しての言葉のようです!
ある友人の言葉で、
「パチンコは絶対勝てんよ〜f^_^;)
だって負けるまで打つんじゃから」
というのを思い出しました(笑)
まあそれは置いといて(^_^o)
崇高に、立派に生きることと、
生き抜く ということは
やはり別物のようです。
かの宮本武蔵も、
太陽を背にして闘ったり、
わざと決闘に遅刻して相手を焦らし、
心理的に優位に立とうとしたりしました。
生き抜くために卑怯なことをしろ、
ということではありませんが、
正しく立派な行動規範をもってしても、ときには生き抜けられない世の中であることは、念頭に置いておくべきなのかもしれません。
難しい話になりましたf^_^;)汗
ともかくも、
「どう生きたいか」
これは、ぶれないようにしっかり定めて歩きたいものですね★