お墓と金太郎飴
2012-04-26
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
昨日は高松出張でした★
弊社産出の大島石を加工してくださるメーカー様の工場を見学させていただきました(^◇^)
仕上がりが楽しみで仕方ありません\(//∇//)\
さて本来、二つとして同じものはないのが石です。
しかるに、まるで工業製品のように、
版で押したように同じ色目のものを
毎回作る、というのはどだい無理があるのです。
金太郎飴ではないのですからf^_^;)
今後どうしてもそれだけのクオリティーを求めるならば、
それ相応の金額を払う
半年でも一年でも、出来るまで待つ
ということが必要になってくると思います。
お墓の在り方も変わります。
僕たちメーカーサイドの環境も日を追うごとに変わっていきます。
これからは、
石そのものがもつ表情を、
自然のものとして、
ありがたいものとして
あるがままに受け入れる。
という気持ちが、より大切になってくるのではないでしょうか。
それは、紛れもないエコ活動
です!
何一つ、恥ずべきものではないはずです。
弊社の管理するこの 森の国墓苑 では、
以前よりこういったコンセプトの墓石を積極的に取り扱っております。
ご興味のある方は、お問い合わせください!d(^_^o)
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