大島石と経年進化

2012-07-18
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森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★


今日は、大島石のお話です。
(^◇^)


先日伊予大島にある、

戦没者慰霊碑

を、改めて見学に行ってきました。





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ズラリ並ぶ、大島石の戦没者慰霊碑。


それぞれの竿石の側面に、
その英霊が、どこでどのようにお亡くなりになったかが記されてます。


その多くは日本に帰れず、戦地で亡くなられた方ばかりですので、

おそらくは遺骨は帰ってきておらず、
良くても何かの遺留品が収まっているくらいだと思います。


この方たちの尊い命の上に、
今の私たちの暮らしがあることを、
忘れてはいけませんね(^-^)!



さてこの慰霊碑、

大島石の経年進化
を知る、絶好のサンプルでもあります。


いつ建てられたものかまだ詳しくはわかりませんが、少なくとも何十年も経っていることは間違いありません。


20120718-122824.jpg

この場所は海岸のそばで、
非常に塩気の多い場所であるにも関わらずこの石塔たちは、

まるで内側から発光するかのような青みを見せてくれます。


当時の磨き加工は、現在とは工程が違っていたでしょうから(おそらくは手磨き)、
今の新品の大島石が何十年経ったとき、
同じ表情になるかどうかはわかりません。




しかしこの石塔たちに一つ言えるのは、

経年により進化している

と思われることです(^O^☆♪




それは、
出来た瞬間が最高に綺麗で、いかにその綺麗さを長く保つか
という価値観ではなく、

姿かたちは変えず、その表情を時代や風土に合わせて刻々と変えていく
という価値観と思います(#^.^#)。



森羅万象は諸行無常、
世の中は流転し、ひとところに留まることはなく、常に変化し続けるものならば、


僕たち日本人には、後者の価値観のほうがしっくりくるのではないでしょうか(^-^)!


さらにこの石塔たちには、
重要な見どころがありますので、
その話はまた次回に!


大島石産出元 石のやまにし
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