大島石とジェットバーナー

2012-08-16
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大島石のことなら、産出元 石のやまにし‼★

ということで、本日はしばらくぶりの大島石ネタです★

以前の記事で、大島石の採石技術

ジェットバーナー

について触れましたが、

その続編です★

早速ですが、ブツはこれ⇩

20120816-204013.jpg
持っているのは、
以前採石所にお越しいただいた、
三谷様★(⌒-⌒ )

このなが〜い鉄の棒、

先はこうなってます。

20120816-204401.jpg

この先の穴から、

まさにジェット噴射のごとく

炎が出てくるわけですね。

そして持ち手の方はこうなってます。

20120816-204546.jpg
点火に使う酸素用のバルブ、
燃料供給用のバルブ、
そしてエアー気圧の調整バルブがあります。

酸素は、点火の時だけ使用し、点火後はバルブを閉じ、
燃料とエアーのみとなります。

この高圧噴射のバーナーを石に当てると、

あら不思議!石が切れていくではありませんか(笑)

20120816-205105.jpgバーナーで切った壁面。
棒の長さ分だけ、段がついてます。

切る」ということは、
組成を剥がす」ということですので、

ジェットバーナーは、圧力や摩擦ではなく、熱でもって

石の組成を引き剥がしているわけです。

さてこのジェットバーナー作業ですが、

キズの少ない岩盤で、
かつ水平に近い場所での作業でしたら比較的楽なのですが、

反対に

岩盤にキズが多く、
水平でない場所での作業の場合、
かなり過酷な作業になります。

岩盤にキズが多いと、
まずとにかく、石が切り進みません。

そして、切れないあげくジェット噴射が吹き返してきたりして、

焼けた石片が正面から襲ってきます!(◎_◎;)

これが頻繁に起こるため、身体は完全防備、ゴーグルもしてないと、目もヤられますΣ(゚д゚lll)

現場の作業員は、一度くらいは目をケガしたり、

完全防備してるにも関わらず、
喉元とかの衣服の隙間から焼けた石が入ってきて、

あちち〜〜‼

という体験をしてます(⌒-⌒; )苦笑

このジェットバーナー、
ともかく大量の燃料を消費するのですが、その利便性はというと、

他の機器が使えない場所でも、
大抵の場所で作業できる

ということに尽きると思います。

ともかくも、話だけではどんな作業なのかまったくイメージしにくいと思いますがf^_^;)

大島石の採石には、極めて重要な作業なんですね‼

採石所見学にお越しいただく方の中には、運がよければこの作業を見学していただけることもあります★

その方はラッキー!!?笑

大島石産出元 石のやまにし
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