ルーツ
2012-04-02
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
本日も伊予大島からお届けします。
僕たちの扱う大島石。
その事業は、いつ、誰が始めたのでしょうか。
伝説によると、
〜〜
石屋治衛門 という人を含む石工たちが、
今治城の石工事を請け負った。
その工事には、城主の秘密の抜け道も含まれていた。
ところが、その抜け道は、秘密であるため、それを作った石工たちは処刑されることに。
なんとかそれを逃れた石屋治衛門は、
伊予大島にたどり着き、
そこで良質の花崗岩をみつけたことから、大島石の採掘が始まった。
〜〜
とされています。
その治衛門が住み、
処刑された仲間たちを弔い続けた
鐘つき堂
という場所があるらしいので、
行ってみました!
案内は、大島石共同組合理事長!
探し続けたのですが、、、
期待させて申し訳ありません、
見つかりませんでしたm(_ _)m
詳しい人を訊ねて、
再度トライしたいと思いますd(^_^o)
どんな事業にも、そのルーツをたどれば、それぞれにドラマ性のあるエピソードがあると思います。
石にまつわるそんなエピソードも、
ここでまたご紹介していきたいと思います★
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