遺骨が何体あるかわからない
東広島の霊園墓地、森の国墓苑です( *´艸`)
今日は、永代供養は墓地をお求めになるお客様の中で、特に「先祖墓」がたくさんある方特有のお悩みを事例紹介します。
そのまえに、まずは「墓じまい」についてのことを少し。
墓じまいと一口に言えど、その内容はいろいろであり、その言葉からイメージされるように「撤去処分」といったものばかりではありません。
お墓のカタチはそのままに、別の場所へお引越しする(改葬)という方法もあり、ご先祖様をないがしろにしないための方法として、いろんな選択肢があるわけです。
話をもとにもどしましょう(‘ω’)ノ
「先祖墓」がたくさんあって、その中に「遺骨」がどれだけあるかわからない
というお悩みはとても多くあります。
中には、骨壺の状態ではなく、土に還した状態もある、なども。
通常、墓地や霊園でご遺骨の埋葬を承る場合には、「火葬許可証」の原本を霊園側が預かり、その方の所在証明をします。しかしこういった古いご先祖様の場合は、火葬許可証がみつかることなどほぼありません。
しかし一方で、永代供養や樹木葬などをご希望なさる場合でも、基本的には使用権はお一人あたりに発行するものですので、 例えば
かなりの数のご先祖様がいる あるいはその数がわからない場合、 結局墓石を買うくらいの金額となってしまう計算になります。
そこで森の国墓苑では、一定数以上の改葬のご遺骨についてはひとくくりのご費用で永代供養をお使いいただけるプランがあります。⇒こちら
また、ご先祖様でも顔や名前もわからない、続柄も詳しくはわからない方々の埋葬供養のプランもございます。
詳しくはおひとりおひとりのお墓の現状や継承者様の状況によっても変わりますので、お気軽にご相談くださいませ(#^^#)
永代供養・樹木葬完備 森の国墓苑
0823-82-0011