大島石とブランド
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
モノ が思うように売れないこのご時世、
以前に増して、
ブランド というフレーズが多用されているように感じます( ̄▽ ̄)。
地域ブランド、
ブランドアップ、
ブランド化を目指す、、、などなど。
ブランド という言葉そのものに、
価値やステータスを期待しているのですね。
しかし実は私小田和比古は、
「ブランド」という定義があまり好きではありません。
例えば仮に、
「それっていいバッグね!どこのブランド?」
とか言われると、
「別にブランドで買ってるわけじゃねーし、、、( ̄◇ ̄;)笑」
とか思うのです苦笑。
これはあくまで私個人的な感覚ではありますが、しかし。
今の消費者は、
ブランドの威光を借りて、自分を大きく、強くみせる。
つまり、 見栄を張る
という感覚が薄らいできてると感じます。
そして誰もが、自分の器や身の丈を素直に受け入れ、それに見合った商品を
自分自身の目利きで選ぶ
ように変化してきていると感じるのです。
別の言い方をすると、
ブランドのロゴやマークに惑わされず、
各人がそれぞれの目で、
自分に合った価値あるモノ
を選ぶようになってきているのではないでしょうか。
そんななか大切になってくるのはやはり、以下のような要素でしょう!
1 嘘のないこと
2 クラフトマンシップ
(ただし、押し付けでない)
3 その商品にまつわるストーリーと、
購入者に起るこれからのストーリー
また回を改めて、我らが大島石が、
この三つの要素をどのように満たしているのかお話していきたいと思います★
森の国墓苑
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