オートクチュールとプレタポルテ2
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
今日は以前もお話した、
「オートクチュールとプレタポルテ」続編です(^-^)
服飾業界でいえば、
もとはといえばオートクチュールが定番でした。
個人のために、特別にしつらえた、
特別な服に熱狂する時代。
舞台はやはり、ファッションの中心地パリ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そんな中、やがてプレタポルテへの流れが生まれるのですが、
プレタポルテの何がいいかというと、
デザイナーの意図した世界感を、そのまま着られる
ということだと思います★
プレタポルテの台頭により当時パリでは、まるでランウェイショーに出てるファッションモデルのような人たちが、街に登場し始め、
センセーショナルだったといいます。
オートクチュールの場合、その服は
着用者の体型に合わせるため、
完全にデザイナーの純粋な世界観を反映するものではないともいえます。
それに対しプレタポルテは、
デザイナーの世界観に、着用者が合わせるということになります。
カール・ラガーフェルドという有名なデザイナーが、
ディオール オム というブランドの服を着るために、
13ヶ月で42キロの減量に成功した、というエピソードは、有名で象徴的です(((o(*゚▽゚*)o)))
さてお墓の場合も(笑)、
同様のケースはあるわけです★
お墓には、工芸品としての価値もありますので、
石工さんが丹精込めて作った、
デザイナーズ石塔
の、完成された世界観を買う、というのも良い選択だと思います(#^.^#)‼
こういうふうに考えると、お墓選びもなかなか楽しいものになると思いませんか(^◇^)?笑
大島石産出元 石のやまにし
小田和比古
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