デザイン墓

2012-10-10
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森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★


本日、お墓に関してある方からご質問いたたまきましたので、そのことに関してのお話をしたいと思います(^-^)


質問の内容はこのような感じでした。

洋風のデザイン墓をたてたいのだが、墓地によっては断られるケースがあるらしい。事前にそのあたりの情報が得られれば、安心して墓地を選べる」
と。


はい、確かに。そういったケースはあります。

この場合に断られる理由は、
次のようなことだと思います。


寺墓地などで、ご住職が伝統的な形のお墓をすすめている、または洋風のお墓を好まない

寺墓地以外でも、墓地の景観の統一性などから、奇抜なデザインを勧めない



はい。正直どちらにも、正統性はあると思います。

、、、、と言ってしまっては元も子もないので、もう少し詳しく掘り下げますと、



元を正せば、お墓の流行も常に変化している、ということが理由にあるのだと思います。




ここでまず墓地の景観の統一性という観点に関しては、既にお墓を建てられているお施主様たちのことを思えば、やはりあまり奇抜なものは好まれないのは言うまでもないでしょう。
ただしこれは、墓地の中に、洋風のお墓の専用区画などを作れば解決できます。


いちばんの問題は、ご住職はじめ、
宗教的な観点から、洋風を建てさせないというパターンです。


しかしここで一つ言えるのは、
ご住職は決して、

いじわるをしたいわけではない
ということです。



ここでお墓の流行の話に戻りますが、

現代は

ご先祖様をお祀りし、次世代につなぐ

という墓から、

自分個人のためだけのお墓(継承性をあまり考えない)

お墓への需要が多くなってきているのです。



デザイン墓を選ぶことが、継承性を考えないのかといえばそれは語弊がありますが、


少なくとも、伝統的な、オーセンティックなお墓の形には、しっかりとした供養の意味合いがある、ということは念頭においておく必要はあると思います。



洋風を建てたがらないご住職、霊園は、誤解を恐れずに言えば


個人主義が高じて、無縁社会を促進することに警鐘を鳴らしている、


といえると思います。




東北の震災以降、しきりに巷で言われている



というフレーズがありますが、

あまりに個人的な嗜好を反映したお墓は、この絆を薄めてしまうのではないか、という懸念なのでしょう。



返すがえすも、
洋風デザインのお墓を建てることが、
絆を薄める、と言い切っているわけではありません。

家族が満場一致でそのデザインを好み、次世代までそのお墓が愛され続けるならば、結果としてそのお墓はとてもいいお墓といえるのですから。









お墓の本質とは、

より良い供養を達成するための機能

だと思います。

とくにわが日本では、石塔そのものに魂を入れますので、

そのための器として、どのような形がよいか、よく考え、納得して決められれば、

それはどんな形であれ良いお墓になると思いますヨ!


以上、そのほかでも
わからないことがあれば、
どんなことでもご質問ください★

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