ボーン と リボーン
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
先日、長年履き込んだビジネスシューズの底が故障してしまいました。
リーガル社製のそれは、
お手頃な値段で、かつ丈夫に作られており、購入当初から店員さんが
「故障しても、ソールを張り替え可能なので、永く使えますよ★」
と言っていたのを思い出しました。
さてそこで、実際に修理にもっていってみると、その見積もり額は、
18000円。!(◎_◎;)
う〜ん、もう少し出せば、新品が買える笑
しかし和漢は、
修理してもらうことにしました!
そして待つこと2週間。
出来上がりましたっ!
職人さん!見事な出来栄えです!\(//∇//)\
さて現在はスマホでも、新機種が出たら、
現行機種は下取り、というのが主流です。
(下取りされはスマホは、安く秋葉原とかに並ぶか、海外で売られるのだそうです。)
通信デバイスであるスマホは、
そりゃあ新型の方が快適なのは当たり前ですが、
いかにモノの単価が下がっているからといって、
使いにくくなったらすぐに買い換え、
というのはいかがなものでしょうか。
精神的な満足ではなく、
物質的な満足を追い求める時代が続き、
その果てに私たちは
モノ(物質的な満足)すらも大切にしなくなってきたのでしょうか。
大量生産、大量消費、大量廃棄を前提としなければ成り立たない世の中も、
なにやら終わりが来つつあるのかなと、
ふと感じました。
ペットボトルの水を、
一本の水筒に替えてみましょう。
直して使えるものは、
気が進まなくても、直して使ってみましょう。
(予想に反して、新鮮な命が吹き込まれるのを感じることもあります。)
なにより、そうして
モノを大切にする姿は実に日本的で美しいし、子供たちへの教育にもよいはずです(^-^)!
森の国墓苑
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