広島の墓地事情
森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★
広島はゆうべあたりから、
わりと涼しくなってきました。
本日の空はくずついた天気となっております★
さて今日は、広島の墓地事情についてシリーズです。
ここ7〜8年くらいの間に、
多くの墓地で急激に
永代供養墓
の設置が増えました。
この永代供養墓とは、
個人や、いち家庭のお墓ではなく、
みんなのお墓
として、希望者は同じ骨室に入り、
合同で供養されるというものです。
この永代供養墓、いまに始まったものではなく、
身寄りのない方や、
跡取りのおられない方などのご遺骨の
受け皿として、
実際はかなり昔から、あるにはありました。
ここ何年かで脚光をあび、
多くの霊園にとってなくてはならないものになったことも、ひとつの時代の流れですね★
さて前おきが長くなりましたが、
この広島でも、永代供養墓を完備する墓地が増えてきたように思います。
これからお墓を建てられる方も、
あるいははじめから永代供養墓の利用を考えている方も、
その墓地の環境や、
管理者の対応などをよくみて、
ご検討なさるとよいと思います(*^◯^*)
ここ最近はとくに、
多くの人が、自ら周りの社会との縁を遠ざけ無縁となっていく時代でした。
その一方、
狂おしいまでに、いつまでも、いつまでも、
誰かに供養してもらいたい
(有縁でいたい)
と思うのは、なにやら矛盾しているように思いますが、
永代供養に人気がある背景には、
そんな人間の複雑な感情があるように思えます( ̄▽ ̄)。
あっ、もちろん、森の国墓苑にも永代供養墓は完備しておりますので、
気になる方は是非見にいらしてください(*^◯^*)
森の国墓苑
お問い合わせはこちら⇩
フリーコール0800-300-1194
wap8024skrk@mx51.tiki.ne.jp
コメントを書く