お墓が語る時代

2012-09-04
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森の国に棲む古風な和漢★
小田和比古ブログへようこそ★


天候不順な日々が続いておりますが、
お元気ですか(#^.^#)!

昨日の落雷はほんとに凄かったです、

近くに落ちたにちがいない!(◎_◎;)




さて今日も、僕の生業である

お墓 の話です。


このお墓というもの、
なかなか興味深いもので、

古い石塔を見たり霊園を散策すると、


その時代の人が何を考え、

何を大切にし、

どんな精神状態であったか


などを感じ取れる気がします。




お墓とは、ある見方では

死 をどう扱うか
死と どういうふうに向き合うか


ということですから、


ひいては、と表裏一体の を感じ取れるように思うのです。




例えば、競い合うように大きくて立派なお墓を建て、家の威厳を誇示するかのような墓地。


例えば、大きな供養塔の周りに、
人の顔くらいの小さな五輪塔が無数に並んでいる墓地。



例えば、派手さこそないが、控えめな大きさでありながら土地の石を使い丁寧に作られ、文字彫刻もこだわった墓の並ぶ墓地。




想像してみてください。

その時代の生活風景を、、、。


連続TV小説や、

大河ドラマのような一こまが浮かんできませんか(#^.^#)



また一方、明らかな後世に向けてのメッセージを感じるものもあります。


20120904-172417.jpg
石工さんの名前が誇らしく刻まれた石塔には、時代を超える石工の思いが詰まっているようです。





さて、このような目線で今のお墓事情を見てみるとどうでしょう。

都市部を中心に、昔ながらの伝統的なお墓の形がなりを潜め、
奇抜すぎてお墓にも見えないような墓が増えてきました。

時代の変化に合わせ、合同供養塔に
樹木葬に散骨に、、、



まったく落ち着きも統一感もありません。



後世の子孫たちが私たちの墓地を見るとき、

「ああ、この時代は混迷してたんだな」

とわかるでしょう。



それは同時に、

家の誇りを失う ということです。



自分たちにでき得る限りのお墓を建てて、

だれとも知らない後世の日本人に、

この時代は先祖をとても大事にしていたんだ、と思わせるのも、

また粋ではありませんか(^O^☆♪



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