パジェロミニは永遠やろ‼

2012-04-01

森の国に棲む古風な和漢★
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我が小田家の頼れる相棒。
その名はパジェロミニ

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強固なサブフレーム、抜群の走破性、
意外に良い乗り心地、長年の生産からくる安心感。

山で働く僕たちにはこの上ないクルマで、個人的には日本が作った傑作車だと思ってます★

しかしこのパジェロミニ、生産ラインの終了となったのです。

クルマもまた、その時代性を如実に表すものですから、

燃費志向、生産ラインの統合などは致し方ないと思います。

しかしファッションとしてではなく、
道具としてたいへんに優れているこの
パジェロミニが無くなるのは、いささかさみしい時代と言わざるを得ません(ーー;)

こうしてその時代に合わせて、
淘汰と開発を繰り返し、
また新たな名車が生まれてくるのでしょう。

ともあれ、うちのこのパジェロミニは、
大切に、そしてガンガン乗り倒します(^◇^)‼‼

影絵

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今日の写真ではないですが、、、
ジャン!

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伊予大島、大山石採掘場からのショット!

こうして見ると、タラの木にも、
何か意志があるかのようですね(((o(*゚▽゚*)o)))

写真って、日常誰にでも視界に入っている空間を、

どう切り取るか

を見るのが愉しいですね★

僕の愛機は、リコーデジタルIIですが、
いずれはNikonの一眼レフが欲しいと思ってます。

さて今日の森の国は千客万来。
墓地を求める方が列をなしてます★

地域最安値、地域一番の管理サービスを自負しておりますので、
墓地、お墓をお求めの方は
是非一度お越しくださいませ★

問い合わせフリーコール
0800-300-1194

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我が娘を嫁に、、⁉

2012-03-29

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日本はものづくりが得意な国です。

ものづくりを生業とし、それを世に送り出す人たち。

彼らは皆、自分が手塩にかけて育て、
作ってきた製品を納品するとき、

我が娘を嫁にやるような気持ちなのでしょう。

また、そうでなければならないとも思います。

さて小田和比古は、墓石になる原石を売って商売しておりますが、

苦労して採った石を納品するとき、
どう思うかというと、実は

我が娘を嫁に、、、とは思いません(笑)

「なんじゃそりゃ?」とお思いでしょう。

どういうことかといいますと、

石 なるものはとても神聖で貴重なものですから、

娘と形容するにはおこがましいと感じるのです。

というよりもむしろ、
そもそも我々の仕事とは、生産ではなく採取だからですね。

貴重な地球資源を、どうか無駄なく、
大切に使ってください、と祈りながら。その石が製品となり、お墓となって誰かの役に立つ。それこそ本望であり、素晴らしいことです。

娘、とは思いませんが、その石の行く末に、そのような幸せがありますようにと思いながら送り出すのです(^-^)★

ほとけさまの見る景色

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僕の生業は、 お墓にかかわる全般です。

この森の国墓苑でも、日々お参りに来られる方のお世話と、

なによりここで眠るほとけさまたちのために、環境整備を行っております★

 

ふと、ほとけさまは、どのように世界を見ているのだろう?と思い

 

撮ってみました!

 合同供養墓からの景観です 😀

 

なかなか贅沢な眺めです(笑)

 

静かで空気がよく、日当たりもよく。風水的にも優れるとされるこんな場所で

眠るのも悪くないと思いませんか。

 

うん、悪くないっ!!

 

自分がゆくゆく眠る場所って、人それぞれ希望があると思うのです。

あなたは、どんな場所で眠りたいと思いますか???

 

剣に生きるものは、ついには剣で死ぬ

2012-03-28

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今日のタイトルは、
司馬遼太郎先生の著作「燃えよ剣」
での一こまです。

剣に生きるものは、ついには剣で死ぬ。

白刃の乱戦となったとき、我が剣が次の敵を追い求め、その場から逃げることを許さない。ついには斬られるまで闘い続ける といった状況を指しての言葉のようです!

ある友人の言葉で、
「パチンコは絶対勝てんよ〜f^_^;)
だって負けるまで打つんじゃから」
というのを思い出しました(笑)

まあそれは置いといて(^_^o)

崇高に、立派に生きることと、

生き抜く ということは

やはり別物のようです。

かの宮本武蔵も、
太陽を背にして闘ったり、
わざと決闘に遅刻して相手を焦らし、
心理的に優位に立とうとしたりしました。

生き抜くために卑怯なことをしろ、
ということではありませんが、

正しく立派な行動規範をもってしても、ときには生き抜けられない世の中であることは、念頭に置いておくべきなのかもしれません。

難しい話になりましたf^_^;)汗

ともかくも、

「どう生きたいか」

これは、ぶれないようにしっかり定めて歩きたいものですね★

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