葬式不要、戒名不要
森の国に棲む古風な和漢★
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「葬式不要、戒名不要」
これは終戦のころ、吉田茂首相の側近であった
白洲次郎さんの言葉です。
奇しくも現代、
宗教ばなれ、
お寺ばなれ が叫ばれて、
「葬式も質素でいいし、お墓もいらないから、自分の骨は海に撒いてくれればいい」
という声が多く、
つまるところ葬式不要、戒名不要
な流れとなってます(苦笑)f^_^;)
しかし現代人のそれは、白洲次郎さんの意思とはまるで違うでしょう。
その殆どは、取り巻く環境や、
経済的な問題のためと思います。
白洲次郎さんは死後の世界に関して、
「死んだらクサるのみ」
的な発言もされており、
なんというか、
死後に思いを馳せる時間があったら、その分濃く生きろ!
的な考えだったのかなと感じます。
まあしかし、白洲次郎さんのような豪気な方はまれで(笑)
僕たちの殆どは、死を恐れたり、
祈りにすがりながら生活してます。
ともあれ、
お葬式にせよ戒名にせよ、
その意味するところには
故人の安らかな眠りを願って
という一面があると思うのです。
それは、当然規模や金額の問題ではありませんが、
はやりすたりで、ないがしろにしてよいものではないはずです。
死別してもなお、その人を大切にする
ということは、大切な精神文化だと思います(^◇^)!
※筆者小田和比古は、白洲次郎さんの
いちファンでして(^-^)
またいろんなエピソードをお話していきたいなと思います!
特に、これからの若者に知ってもらいたい人です★
第一次産業
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本日は、
森の国がある黒瀬町にて、
砕石業を営む、福原産業株式会社の福原社長に、砕石丁場を見学させていただきました!
現場についてまず驚くのは、
そのスケールの大きさ‼
地脈の流れのこと、
火薬の取り扱いのこと、
採石法のことなど、
たくさんのことをお話させていただきました!
今日の福原社長のお話で印象的だったのは、
第一次産業 というフレーズと
山の恵みを頂戴して仕事とする
というフレーズです!
そう、僕たちは、全ての製品の元となる原材料を扱う、
いわゆる第一次産業です。
日本はものづくりの国ですが、
肝心の原材料がなければ、
作るものも作れません。
そういう大切な現場に携わる人間にはやはり、
自然を愛し、感謝する心が不可欠であると感じましたd(^_^o)
福原社長、今度は是非、
私どもの墓石原石採取場へも
お越しくださいませ★
ありがとうございました!
因みに、福原産業様の採石場と、
森の国墓苑は、山向かいにあります。
福原産業採石場から森の国をながめると、、、、
写真ではわかりませんね(苦笑)
肉眼ではちゃんと見えております‼
福原産業株式会社
広島県東広島市黒瀬町国近604-2
こっそりお見せします★
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バーカウンター内からお届けします!
以前こちらのブログでもお伝えしました、
我が 大島石 を店内にふんだんに利用するショットバーが、開店間近となっております‼
本当は完成するまでマル秘なのですが、
まだまだこれから作り込みますので、
今日はマスターに拝み倒して(笑)
チラッと☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ね!
完成がとても楽しみです、
皆さん、是非ご一緒しましょうね★
散る桜、残る桜も、、、
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本日、仙台でも桜が開花したとのことです。
出張の帰り、パーキングエリアの
ベンチで休んでたら、
こいつが手のひらに落ちてきました。
こちら広島では、
散る桜、
舞う桜、
まさに桜吹雪!
先日、ある人に
「花鳥風月を語り始めたら、
年をとった証拠ですよ」
と言われ、
なるほど、年をとったかも(笑)
と感じる小田和比古です( ̄▽ ̄)
しかし、同じ桜でも、
魅せるために植えられた桜よりも、
遠くの山にぽつっと咲く、
山桜のほうが好きです★
人しれず、誰にも評価されなくても、
同じ場所で咲き続ける。
よっ日本一‼ 山桜の男前っ‼☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なんか文句ありますか?、、やろ‼
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尖閣諸島を東京都で買うと言い出した、
石原都知事!(◎_◎;)
国外での記者会見にて、
「なんか文句ありますか」
とバッサリ。
、
、、
、、、
シビれた。
胸が熱くなった。
この人は本当に凄いです。
これくらいの気概で、諸国と渡り合うためには、
僕たち衆生もまた、
有事には自分の利益を捨て、
お国のために全員で、
鍬や鋤をもって畑を耕す
くらいの覚悟を持たねばなりません。
逆に言えば、その覚悟もないのに、
日本政府の弱腰外交を責める権利はないと思います。
また一段と、石原都知事のファンになりました(^O^☆♪‼